安倍晋三総理が目指した戦後レジーム体制からの脱却がこの意味を踏まえた上でのものであったかどうかは定かではない。しかし朝日をはじめとするマスゴミによる安倍叩きなどの当時の有様やその後の経緯を見ると、日本の政権をめぐる闇の中での闘争はまさに熾烈なものがあったことが容易に想像される。そしてとうとう鳩山(小沢)政権樹立を許してしまった。
世界単一政府をめざす者たちの視角からすれば強力な民族国家の存在は好ましくない。民族の混合、独自の国家安全保障体制の解体、国家主権の移譲などがあってこそ世界政府の樹立が可能になるからだ。
ドイツはすでに欧州連合に組み込まれ弱小国家群の経済財政支援のため自国経済を犠牲にするよう仕向けられ年年歳歳国力を低下させている。次のターゲットが日本であることは明白であった。
この視点から見ると鳩山(小沢)政権がかかげるマニフェスト(それは闘争宣言であってただの選挙公約ではないことすでに述べた)と裏マニフェストの意味がよく透けて見えてくるのである。
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